で、ふと・・・・。

先日、２００６年１２月１０日大阪の『プラザ坂下』で行われたSSMは４回目となり、私は東京で行われた３回目以外は
すべて見に行っている事になります。
先日のＳＳＭでも沢山の選手とお話しをさせていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。
今でこそSSMに出ているような選手の方なら皆さんどういう方々なのかわかります。
今年も良かったなぁ〜と余韻に浸りつつふと、「２回目からは自分が見たくて行ってるけど、１回目って一体誰が出てたんだろう？」と、思いました。
だってあの頃は、横向いて走るだけで「え〜っ！」と思ってたし、新井敏弘？トミ・マキネン？それなんやねん？てな人でしたから。
もちろん、どれがラリーカーで、どれがGTカーなんてわかるわけもなく・・・っていうか、知りたいとも思わず、でも
時間がたつにつれ、いつしか目の前を走る一台の車に目が釘付けになり、それが炭山裕矢選手だったんです。
このことは以前にも書きましたが、「この走り方をする選手がいい！」と、突如好きになったモータースポーツだったので、他の選手の事はナニも
覚えていないことを思い出しました…。(^^;)
と言うことで、あのとき、第１回目のＳＳＭって、いったい誰が出ていたんだろう？と、調べてみることに・・・・。
今頃かいッ！・・・・って話ですが。(^_^;)
私が炭山選手の走行を見たのは『ツイントライアル』
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ツイントライアルは、新井敏弘を含む１２名のSUBARUドライバーが1対1のタイムトライアルを行い、勝ち抜くコンペティションショー。
予選Ａ組の出場車両は、全日本ラリー選手権を戦った各自車両を使います。
予選Ｂ組の出場車両は、ＳＴＩが準備するインプレッサWRX STiに安全装備他を追加した車両で競われます。
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トミ・マキネン以外の参加選手はと言いますと・・・・・。

ええーーーーっ！！
皆様あらかた存じ上げている選手ばかりではありませんか！（今でこそ…）
・・っていうか、西尾監督が出てたんですね。
そういえば、山口さんに「あのときの炭山君はすごく早くて・・・」って話をお聞きしたんだから居たって事じゃないですか…。
綾部さんも居らっしゃいますし、うぁぁ〜勝田さんも！！
でもこれって、忘れてたというウッカリしたレベルではなく、「車って面白いなぁ〜」と、はじめてモータースポーツという白紙のノートを持ち、
その真っ白な部分に『炭山裕矢』という名前だけが書かれていたということなんです。

今から思えば、こんなスゴイ選手が山のように・・・・。
なんで新井さんやトミ・マキネンじゃなかったんだろう？
新井さんを好きになっていたなら今頃はＷＲＣ好きに、ＧＴの小林さんや谷川さんだったらＧＴ好きになっていたんですよね。
ラリーカーもＧＴカーも見分けが付いてないんだからその可能性は充分あります。
ということで、現在ドップリ全日本ラリーのマリアナ海溝に住んでいるジュディーですございます。
当分住んでいますので、皆様これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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